長谷川会計事務所は、昭和４９年９月に長谷川梅二氏により創立され、昭和５４年４月に長谷川薫が入社致しました。以来４７年の間「地域の中小企業者に寄り添い、どんな小さな案件でも真剣に取り組み共に解決する。」をモットーに情熱をもって事業を継続してまいりました。

「志」を同じくする異業種の皆様とネットワークを組み、昭和６３年４月に「宇都宮新協クラブ」を発足させ、概ね７０名の会員でこちらも３３年の歴史になります。おかげさまで、現在２０名の職員と約３００社のお客様を数えるまでに成長することが出来ました。心より感謝申し上げます。

時代が、昭和から平成へと、さらに平成から令和へと大きく変遷する中で、私達の社会生活・経済環境は著しく変わりました。特にインターネットの普及により、スローライフからファストライフへと大変化を遂げてしまいました。

しかし、忘れてはなりません。この社会は人間社会なのです。いかに科学技術が進化を遂げようと根本は人間が司るのです。

現在、税理士法人 長谷川会計事務所は「失われた３０年」の大変革の日本社会において、幸いにも若いながらも実務経験豊かな二人の専門家、岩本達之氏と大島明訓氏を迎えることが出来ました。当事務所のモットーを更に進化させ、お客様に今まで以上にご満足を頂けます様、職員一同一丸となって努力したいと思います。